7月10日（水）付 埼玉新聞 地域面（10面）において、戸田中央総合病院で6日に行われた「がんといわれたら～ひとりで悩みを抱え込まないで～」と題した市民公開講座の模様が掲載されましたので、お知らせいたします。

※市民公開講座では、戸田中央総合病院副院長の堀部俊哉医師と小泉純子がん看護専門看護師が講演を行い、“がん診療連携拠点病院”などに設置されている「がん相談支援センター」の利用を呼びかけました。また、納得できる治療を選ぶためにも正確な情報を得る必要性や、気持ちを整理するため「まず、自分の言葉で話してみてほしい」とし、「何のために治療を受けるのかを見つけられるよう、私たち医療者や相談員がサポートしたい」と語りました。