戸田中央メディカルケアグループは環境保全、社会貢献として節電対策に取り組んでおります。

ノーネクタイの実施

2018 年度よりクールビズの実施対象期間を明確に定めて、グループの統一方針として継続的に運用してきました。但し、2021 年より環境省が政府一律のクールビズ実施期間の設定が廃止され、個々の事情に応じて、一人ひとりが、快適で働きやすい服装で業務を行うこと等を呼び掛けていることから、グループでは、働きやすいと感じる業務環境は職員一人ひとり異なることや社会情勢の変化を踏まえ、より働きやすい職場環境づくりを目指すとともに、ＳＤＧｓ目標８「働きがいも経済成長も」、目標１３「気候変動に具体的な対策を」の達成を推進する取り組みの一環として、通年ノーネクタイ等（職員の通年軽装）を試行しています。

地球温暖化対策

日本国内においては、エネルギーの使用の合理化等に関する法律（省エネ法）や、地球温暖化対策の推進に関する法律など、関連法規を遵守し、これらに基づいたエネルギー管理および温室効果ガスの排出抑制を行っていくことが求められています。

グループでは各都道府県の条例に基づく地球温暖化対策推進に基づき、事業活動に伴う温室効果ガスの排出量を削減するために法人単位に地球温暖化対策計画を策定し、施設内やオフィスの空調温度の適正化、照明・ＯＡ機器の節電など、その対策や取り組みを積極的に推進しております。