環境・資源
- コミットメント
- 3R(スリーアール)の推進
資源の3Rとは、リデュース(減らす)、リユース(繰り返し使う)、リサイクル(再資源化する)という3つのRの頭文字を取った言葉である。地球温暖化を踏まえた資源を無駄なく繰り返し使うといった資源の3Rを実施し、廃棄物の削減に取り組みます。
-
-
- アクションプラン
- 給与明細書の電子化 2021年:20% 2022年:80% 2023年:90% 2030年:100%
- 紙資源や印刷資材の削減(紙ごみをシュレッダーし古紙としてリサイクル、印刷時に使用済み用紙裏面リユース等)
- 新聞紙や雑誌のリサイクル回収
- 使用済みインクカートリッジ回収でベルマークとして地域の小学校へ寄付
- TMGリサイクルシステム活動を拡大する(TRS=戸田中央リサイクルシステム活動)
- ペットボトルキャップを回収し世界の子どもたちにワクチンを届ける(860個=ワクチン1本分)
-
- コミットメント
- 自動車に関するエネルギーの節約
現在、TMGで利用している車両について順次可能なものについてハイブリット車や電気自動車に切り替えを行い、環境に優しいHV・EVで脱炭素に貢献します。
-
-
- アクションプラン
- 2022年より、契約する可能な車両についてハイブリット自動車や電気自動車を推進 2030年:全体の20%を目指す
-
- コミットメント
- 節水活動の推進
手洗いや給湯室の水道について節水機器を取り付け、水の節約を行い、水の流しっぱなし等、無駄がないように全体で取り組み、節水対策を実施、限りある水資源を将来にわたって使うために推進します。
-
-
- アクションプラン
- 各施設で機器を取付けて効果を検証し、節水の効果があれば全体の施設に拡充
- 節水のポスターを作成、各施設に掲示して節水の啓発活動
-
- コミットメント
- 節電の実施
照明のLED化やこまめな節電により、地球温暖化防止に貢献します。
-
-
- アクションプラン
- 照明のLED化 2021年:51.6% 2024年:65% 2030年:100%
- 節電のポスターを作成、各施設に掲示して節電の啓発活動
-
- コミットメント
- 食品ロス削減
賞味期限の近づいた非常食を有効活用することにより食品ロスを削減します。
-
-
- アクションプラン
- 各施設ごとに賞味期限近づいた非常食をどのように運用しているか実態を把握し、有効活用する運用の仕組みを構築
-